これまでの研究(平成13年度)

 特許庁の委託を受けて平成13(2001)年度に実施した研究の一覧です。区分欄の「招へい」は外国から招へいした研究者、「派遣」は外国の研究機関に派遣した研究者、「特別」は当研究所で研究に従事した研究者です。

(特許庁委託 工業所有権研究推進事業)

区分 氏名/所属・肩書 研究テーマ
招へい 謝 銘洋
国立台湾大学教授
実用新案保護の国際的な発展 -台湾実用新案制度改正への模索-
招へい 張 平
北京大学法学院副教授
ビジネス方法ソフトウェアの特許性 -日米欧のBMPに対する考え方と価値基準および中国の対応策について-
招へい 林 桓毅
ジョージワシントン大学ロースクール博士課程
特許クレーム解釈に関する比較研究
招へい フロリアン・シュミット‐ボガツキー
ゲッティンゲン大学博士課程
並行輸入・特許権の消尽・TRIPs
派遣 泉川 達也[短期派遣研究員]米国におけるバイオテクノロジー関連発明に関する特許性判断基準 -有用性要件の判断基準を中心として-
派遣 大山 正嗣[短期派遣研究員] 欧州におけるソフトウエア及びビジネス方法関連特許の特許適格性について
特別 棚橋 美緒 知的財産権の単独取引拒絶と競争法の関係
特別 宮脇 正晴 標識法の保護領域の拡大 -稀釈化に関する米国法を題材として-
特別 大澤 麻衣子 伝統的知識の保護と知的財産に観する一考察 -遺伝資源及び伝統的知識の保全から活用の時代へ-

知的財産研究教育財団

知的財産教育協会

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