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知財研フォーラム
vol. 42

題名・概要 著者(出席者)
巻頭言 「ゲノム情報と知的財産権」 藤野 政彦
[武田薬品工業(株) 代表取締役・取締役会長:(財)知的財産研究所 理事]
 
特集 21世紀におけるバイオテクノロジーの知的財産上の課題

「バイオテクノロジー関連発明を巡る最近の動向−その1
機能推定型出願(ESTs、完全長cDNA等)について」
最近のヒトゲノム計画に代表される、遺伝子(DNA)の配列を決定し、その後、その機能を解明し、さらに医薬等を開発するという研究開発の流れを受けて、急増している配列の情報から機能を推定した段階での特許出願(以下「機能推定型出願」という。)の審査上の取扱いを中心とした国際的動向や議論についての包括的な報告。
鵜飼 健
[特許庁 審査第四部 食料・微生物技術担当室長]
2
「バイオテクノロジー関連発明を巡る最近の動向−その2
21世紀の新薬開発技術に関連する出願について」

21世紀の新薬開発の主流となりつつあるゲノム創薬という新たな手法に基づき開発された発明の特許出願では、新しい記載形式の請求項が多く見られる。 そのような特許出願についての技術の把握や審査の運用に関し特許庁内のワーキンググループで検討した内容および著者の見解を述べている。
田村 聖子
[特許庁 審査第四部 医療審査官]
12
「21世紀におけるヒトゲノム解析の知的財産権法上の課題」
ヒトゲノム解析の現状を概観したのちに、その知的財産上の課題を検討するにあたって重要な判決である「ジェネンテック対住友製薬t-PA事件」を吟味し、ゲノム解析の知的財産としての保護のあり方について展望している。
末吉 亙
[森綜合法律事務所 弁護士]
18
「ゲノム創薬を中心として」
遺伝子関連技術と創薬と関係がどのようになっているか、遺伝子関連技術による創薬に関連する特許にはどのようなものがあるか、医薬品産業の特徴と新たな創薬特許を巡って提起される問題点などを解説している。
山本 陽子
[田辺製薬株式会社 知的財産・情報部]
25
「韓国の知的財産事情」
韓国の知的財産を取巻く社会事情、法制面の整備状況、知的財産関連機関の活動状況、模倣品被害状況、最近の判例および法改正の動きなどを紹介している。
田中 庸介
[JETRO ソウルセンター]
32
「特許侵害訴訟における無効主張―
TI vs. 富士通 キルビー最高裁判決を契機として」

特許侵害訴訟における無効主張の取扱いに関して従来の大審院判決を変更した首題最高裁判決の概要紹介とその問題点について検討を行ったもの。
大野 聖二
[大野・城山法律事務所 弁護士]
40
ワシントン便り〈第26回〉
前回報告以降の米国特許商標庁による特許法施行規則改正の公表を巡る動き、ビジネス方法特許に関するラウンドテーブル会議開催、遺伝子特許に関連した審査ガイドラインの改正、2000年度予算を巡る議会の動きおよびスペシャル301条年次レビユー結果などについて報告。
小柳 正之 [(財)知的財産研究所 ワシントン事務所] 47
平成11年度調査研究報告会開催報告
平成12年5月19日に開催した首題報告会の模様を紹介。
  48
知的財産に関する判例研究会発足
元東京高裁総括判事で弁護士・弁理士の竹田稔氏のご指導をうけて行われる、賛助会員から募ったメンバーを中心とした首題研究会が発足。
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